お墓をつくってきた私たちが、なぜ海洋散骨を始めるのか
「石材店なのに、どうして自然散骨を始めるのですか?」
そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。
私たちは「お墓の故郷」として、これまで千数百基のお墓の施工に携わってきました。
お墓を建てるときには、ご家族それぞれの想いがあります。
「両親のために立派なお墓をつくってあげたい」
「家族がいつでも会いに来られる場所を残したい」
そんな想いを形にすることが、石材店の仕事でした。
しかし長年この仕事を続ける中で、供養に対する考え方が少しずつ変化していることも感じてきました。
お墓を建てたい方がいる一方で、
「子どもにお墓の管理を残したくない」
「自分は自然へ還りたい」
という方もいらっしゃいます。
私たちが大切にしたいのは、お墓を建ててもらうことそのものではありません。
ご家族が納得できる供養を見つけることです。
お墓を希望される方には、お墓を。
海へ還りたい方には、自然散骨という選択肢を。
長年供養に携わってきた会社だからこそ、どちらか一方を否定するのではなく、それぞれの良さを理解したうえでお話しできる存在でありたいと思っています。




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